以前に書いた似タリアホームページ。お店のページはこちら 4月に貸切が多く入り、臨時でランチ時間の変更や臨時休業など、お知らせに何件も書かれると、いったい何時店が通常営業しているか分からない、一目でわかるようにして欲しいという要望があった。カレンダー形式で表示すると良さそうだと思って、CGIを探すことにした。 良さそうなCGIが見つかったので、ニフティのサーバーにアップしたが、エラーが出る。おかしい。1行目は「#!/usr/local/bin/perl」にしたし、パーミッションも意味は分からんが指示通りに変えたはず…。 どうも、@homepage独特の仕様というものがあるらしく、自分ひとりじゃ手に負えないことが分かった。じゃあ、プロの手を借りようか、というわけで、とあるCGI設置代行業者に依頼をかけると、 「お客様ご利用サーバーにてCGI.pmの動作は可能でしょうか」 との返事。調べてみると >@homepage では、perlによるCGI環境が提供されていますが、 perl本体のみで、標準ライブラリー >(配布perlをインストールした時にlibディレクトリーに入っているスクリプト)とか、モジュールとか一切 >置いておりませんので、それらの機能を使いたい時には、その機能に必要なファイルを全て、自分の >CGIサーバー領域にアップロードする必要があります。 んー、これじゃダメだ。ほかのCGIを探して依頼してみると、これも動かないらしい。あー、もー分からん、他の方法にするか、単純なhtmlの表を作るかするしかないなぁと思ったら、いいものがあった。 定休日表示カレンダー。そうそう、こういうシンプルなのがいいんですよ。この作者さん、面白いことにクレジット表示しなくて良い、リンクも貼る必要ない、と、まるっきり好きに使っていいんです。フリーの素材は、商用利用するなら事業者登録が必要とか、著作権の表示をするべしとか、リンクを貼れとか制約があるのが普通なのに。 そういうわけで、無事にホームページにカレンダーが付きました。トップページの写真もゴールデンウィーク中に変えておきました。これで、何件貸切が入っても、一目でわかるようになります…って、そんなに沢山貸切が増えちゃったら、ブラっと寄れなくなるじゃないか。 |
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